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iPhone 12の発表イベントは10月13日、日本時間14日午前2時から開始されると発表がありました。同日中に予約が開始される見通しもあるといいます。 ●発売日に関してはiPhone12、12 Maxは10月19日、上位モデルの12Pro、12Pro Maxは11月末までずれ込む予想もあります。 ●好評だったiPhone5のような角張ったフラットデザインに ●全機種 5G対応●全機種 有機ELディスプレイ搭載。(液晶ディスプレイの廃止) ●EarPods、USB充電器の同梱廃止 ●カラーは新色ネイビーブルーが登場(Proのみ) ●カメラ機能の大幅な性能向上 ●LiDARスキャナ搭載でAR性能が向上 ●チップ A14Bonicを採用することにより処理速度が向上
iPhone12シリーズには3つの新色、ライトブルー、パープル、ライトオレンジが追加され、iPhone12 Proシリーズには新色ネイビーブルーが追加、代わりにミッドナイトグリーンが廃止されると言われています。
アイフォン12シリーズの価格は、11シリーズの値段と大きく変わらないとみられています。 5.4インチのアイフォン12(5.4インチ)は6万9800円。iPhone11が7万4800円だったのでそれよりも安い価格設定になっています。 また、アイフォン12Maxは7万9800円。アイフォン12 Proの価格は11 Proから据え置きで、10万6800円。 アイフォン12ProMaxの価格は11ProMaxから据え置きで11万9800円とみられています。
Appleの2020年第3四半期の業績発表が7月にあり、そこで最高財務責任者(CFO)のルカ・マエストリ氏が、「昨年のiPhoneモデルは9月末に発売だったが今年は数週間遅れて販売」と述べました。
iPhone12/12Proシリーズは10月12日にもう一度イベントが開催され、そこで発表、iPhone12/12Maxは同日中に予約受付を開始、10月19日に発売となるのでは?と予想されています。
iPhone 12の発表イベントは10月13日、日本時間14日午前2時から開始されると発表がありました。同日中に予約が開始され、高性能なProシリーズは11月に発売と見られています。
iPhone12はシリーズ初の5G搭載機種となりそうです。4機種全て5G対応のモデムチップが内蔵されます。 ハイエンドモデルのProシリーズ2機種はミリ波、sub6両方対応、エントリーモデルの12、12MaXはsub6のみ対応とみられています。 2020年現在では、まだまだ1部のスポットでしか利用できない5G。 ですが、KDDIの執行役員の吉村和幸氏はKDDIの2020年6月に行われた株主総会で「来年度末には約5万局のエリア展開を掲げています。2023年度には、(5Gを)現在の4Gと遜色のないネットワークにできればと考えています。」と述べました。
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